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2011年09月29日
おすすめ筆記具No.3
消える筆記具、フリクション。
まずは、いろいろ説明するよりご覧いただきたい。
普通のボールペンみたいに書く。

反対側のゴム(専用ラバー)でこする。

書いたものが、消しカスがなく、見事消えます。
また、その上から書く。
何度でも、書いたり消したり。

手帳用のボールペンとしてとっても便利(^O^)/

なに、頭が薄くなってきている?
ちょっと、気にしています。
話を戻します。
このインク、こすると摩擦熱が発生し、ある一定の温度に達するとインクが無色透明になるという性質。
パイロットが1975年に温度変化で色が変わるメタモインクを開発して
それ以来改良を重ね、2005年、温度変化の範囲を-20℃~65℃まで、拡大することに成功しました。
この進化した筆記具用、メタモインキを「フリクションインキ」と言います。
2006年、ヨーロッパで先行販売。爆発的なヒットを記録。2007年に日本で発売されました。
このボールペン、知っている人は、文具通。
まだ知らない人は、他の知らない人に自慢しましょう。
こい、よかね~!!

詳しくは、メーカーホームページでご確認ください。
http://www.pilot.co.jp/frixion/info/
まずは、いろいろ説明するよりご覧いただきたい。
普通のボールペンみたいに書く。
反対側のゴム(専用ラバー)でこする。
書いたものが、消しカスがなく、見事消えます。
また、その上から書く。
何度でも、書いたり消したり。
手帳用のボールペンとしてとっても便利(^O^)/
なに、頭が薄くなってきている?
ちょっと、気にしています。
話を戻します。
このインク、こすると摩擦熱が発生し、ある一定の温度に達するとインクが無色透明になるという性質。
パイロットが1975年に温度変化で色が変わるメタモインクを開発して
それ以来改良を重ね、2005年、温度変化の範囲を-20℃~65℃まで、拡大することに成功しました。
この進化した筆記具用、メタモインキを「フリクションインキ」と言います。
2006年、ヨーロッパで先行販売。爆発的なヒットを記録。2007年に日本で発売されました。
このボールペン、知っている人は、文具通。
まだ知らない人は、他の知らない人に自慢しましょう。
こい、よかね~!!
詳しくは、メーカーホームページでご確認ください。
http://www.pilot.co.jp/frixion/info/
Posted by 文具・事務機の早田株式会社 at 22:13│Comments(0)
│文具大好き!!(商品紹介)
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