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2024年09月07日
領収書の印紙の話し
社長です。
領収書の印紙は、いくらの金額から貼る?
社員からのよくある質問に答えます!
「収入印紙って、いくら以上が必要なんですか?」という質問、よくありますよね。
特に会社内では、金額によって印紙の有無が変わるため、間違いやすいポイントです。
ここでは、その基本的なルールを解説します。
まず、領収書に貼る収入印紙の金額は、
税別5万円以上、100万円以下の場合、
200円の印紙が必要です。
ただし、税込金額の場合は、5万5千円以上、105万円以下の場合に200円の印紙を貼ることになります。
例:税別と税込のケース
・税別で49,000円
→ 消費税(10%)を加算すると53,900円ですが、この場合、税別の本体価格が5万円未満です。したがって、収入印紙は不要です。
・税別で50,000円
→ 消費税(10%)を加算すると55,000円となり、この場合、収入印紙200円が必要です。
※明細の注意点※
ここで気をつけたいのは、消費税の記載方法です。
明細には、「消費税10%」と税率を必ず記載しなければなりません。この「10%」の記載がないと、消費税を除外できず、余計に印紙を貼ることになる可能性があります。
まとめ
税込で**54,999円**までの領収書なら、明細に本体価格と消費税10%を明確に記載すれば、200円の印紙は不要です。これを押さえておけば、日々の業務でのミスを減らすことができますね。
---
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領収書の印紙は、いくらの金額から貼る?
社員からのよくある質問に答えます!
「収入印紙って、いくら以上が必要なんですか?」という質問、よくありますよね。
特に会社内では、金額によって印紙の有無が変わるため、間違いやすいポイントです。
ここでは、その基本的なルールを解説します。
まず、領収書に貼る収入印紙の金額は、
税別5万円以上、100万円以下の場合、
200円の印紙が必要です。
ただし、税込金額の場合は、5万5千円以上、105万円以下の場合に200円の印紙を貼ることになります。
例:税別と税込のケース
・税別で49,000円
→ 消費税(10%)を加算すると53,900円ですが、この場合、税別の本体価格が5万円未満です。したがって、収入印紙は不要です。
・税別で50,000円
→ 消費税(10%)を加算すると55,000円となり、この場合、収入印紙200円が必要です。
※明細の注意点※
ここで気をつけたいのは、消費税の記載方法です。
明細には、「消費税10%」と税率を必ず記載しなければなりません。この「10%」の記載がないと、消費税を除外できず、余計に印紙を貼ることになる可能性があります。
まとめ
税込で**54,999円**までの領収書なら、明細に本体価格と消費税10%を明確に記載すれば、200円の印紙は不要です。これを押さえておけば、日々の業務でのミスを減らすことができますね。
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Posted by 文具・事務機の早田株式会社 at 21:02│Comments(0)
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