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2024年09月04日
落ち込んだとき、社長として学んだ心のリセット法
社長です。
今回はちょっと違った話をしたいと思います。
これまで経営してきた中で、何度も心が折れそうになったことがあります。
仕事の失敗や、人間関係のストレス、思うようにいかないことが続いたとき、「どうしてこんなにうまくいかないんだろう?」と悩むことも多々ありました。
そんなとき、何か特別な知識や専門的な技術があったわけではありませんが、自分なりにやってきた心のリセット法がいくつかあります。
これを読んでいるあなたも、もしかしたら何かに悩んでいるかもしれません。
今日は、私が経験を通じて感じた「心が落ち込んだときの対処法」を共有します。
心が落ち込むのは、誰にでもあること
まず、はっきり言っておきたいのは、心が落ち込むことは誰にでもあるということです。
社長だからといって特別強いわけでもないし、失敗をしないわけでもありません。
むしろ、失敗だらけです。お店の売り上げが思うようにいかない時期や、社員とのコミュニケーションがうまくいかないときは、もう自分が何をやっているのかすらわからなくなることもありました。
でも、そういうときこそ、自分と向き合うことが大切だと感じています。
専門家ではないけれど、経験から「こうしたら気持ちが軽くなるんじゃないかな?」と思う方法をいくつか見つけてきました。
自己対話の大切さ
「自己対話」って言うと、ちょっと堅苦しい感じがするかもしれませんが、要は自分の心と向き合うことです。
例えば、何かに失敗したとき、「ああ、もうダメだ」と考えてしまうのは自然なことです。
でも、そのままにしておくとどんどんネガティブな気持ちが膨らんでしまうんですよね。
だから、まずはその「ダメだ」という気持ちを、紙に書き出してみたり、自分に問いかけたりするんです。
「本当にダメなのか?」「これって一時的なものじゃないのか?」と、自分に質問することで、意外と冷静に状況を見られるようになるんです。
私がよくやるのは、夜寝る前にノートにその日の失敗や、考え込んでいることを書き出すことです。
書いているうちに、頭の中でぐるぐるしていた思考が整理されて、少し心が軽くなっていくのを感じます。
自己対話と一緒にやってほしい「瞑想」
もうひとつ、これも誰にでもできる簡単な方法として「瞑想」を紹介します。
瞑想と聞くと、なんだか宗教的なイメージがあるかもしれませんが、実際にはただ目を閉じて、自分の呼吸に集中するだけです。
これがまた、意外と効果があるんです。
社長業っていうのは、何かと頭を使う場面が多いんですが、瞑想をすると頭がすっきりして、余計なことを考えずにリセットできるんですよね。
最初は5分でもいいので、目を閉じて深呼吸をしてみてください。
瞑想をすると、浮かんできた思考や感情がそのまま流れていく感じがします。
これが「心の整理」になるんですね。少しずつですが、私は瞑想を続けることで、心の負担が軽くなる感覚を味わうようになりました。
瞑想を始めるための3つのポイント
具体的にどうやって瞑想をすればいいのか、簡単なポイントをお伝えしますね。
1. 静かな場所を見つける
最初は、家でもオフィスでも良いので、少し静かな場所を見つけてください。
音楽をかけたり、スマホの通知が来ないようにしておくのがコツです。
2. 姿勢を整える
リラックスした姿勢で座るだけでOKです。椅子に座っても、床にあぐらをかいても大丈夫。背筋を伸ばして、無理のない姿勢を意識しましょう。
3. 呼吸に集中する
深呼吸をゆっくり、ゆっくり繰り返します。
息を吸うとき、空気が鼻から入ってくる感覚を感じて、吐くときはゆっくりその空気が体から出ていくのをイメージします。
この3つだけで、心の中がすーっと落ち着いてくるはずです。
もし思考が浮かんできたら、それを「今こういうことを考えているんだな」と受け入れて、無理に消そうとせず、また呼吸に戻ってください。
結局は自分と向き合う時間が大事
最後に、これらの対処法を通じて感じたことは、結局のところ「自分と向き合う時間を持つ」ことが一番大事だということです。
仕事が忙しくなればなるほど、自分のことを後回しにしがちですが、ちょっと立ち止まって、自分と会話する時間を取ることで、心の中にある重荷が少しずつ軽くなります。
私は文具屋の社長として、日々の仕事に追われながらも、この方法を実践することで、気持ちが楽になった経験があります。
これを読んでいるあなたも、何かに行き詰まったり、心が沈んだ時に、この「自己対話」や「瞑想」を試してみてください。
決して特別なことをしなくても、ちょっとした工夫で心が軽くなることがあります。
そして、少し元気になったら、また新しい一歩を踏み出せるように、一緒に頑張りましょう!
あなたの心の健康を大切に、日々の仕事も充実したものにしていけますように。
今回はちょっと違った話をしたいと思います。
これまで経営してきた中で、何度も心が折れそうになったことがあります。
仕事の失敗や、人間関係のストレス、思うようにいかないことが続いたとき、「どうしてこんなにうまくいかないんだろう?」と悩むことも多々ありました。
そんなとき、何か特別な知識や専門的な技術があったわけではありませんが、自分なりにやってきた心のリセット法がいくつかあります。
これを読んでいるあなたも、もしかしたら何かに悩んでいるかもしれません。
今日は、私が経験を通じて感じた「心が落ち込んだときの対処法」を共有します。
心が落ち込むのは、誰にでもあること
まず、はっきり言っておきたいのは、心が落ち込むことは誰にでもあるということです。
社長だからといって特別強いわけでもないし、失敗をしないわけでもありません。
むしろ、失敗だらけです。お店の売り上げが思うようにいかない時期や、社員とのコミュニケーションがうまくいかないときは、もう自分が何をやっているのかすらわからなくなることもありました。
でも、そういうときこそ、自分と向き合うことが大切だと感じています。
専門家ではないけれど、経験から「こうしたら気持ちが軽くなるんじゃないかな?」と思う方法をいくつか見つけてきました。
自己対話の大切さ
「自己対話」って言うと、ちょっと堅苦しい感じがするかもしれませんが、要は自分の心と向き合うことです。
例えば、何かに失敗したとき、「ああ、もうダメだ」と考えてしまうのは自然なことです。
でも、そのままにしておくとどんどんネガティブな気持ちが膨らんでしまうんですよね。
だから、まずはその「ダメだ」という気持ちを、紙に書き出してみたり、自分に問いかけたりするんです。
「本当にダメなのか?」「これって一時的なものじゃないのか?」と、自分に質問することで、意外と冷静に状況を見られるようになるんです。
私がよくやるのは、夜寝る前にノートにその日の失敗や、考え込んでいることを書き出すことです。
書いているうちに、頭の中でぐるぐるしていた思考が整理されて、少し心が軽くなっていくのを感じます。
自己対話と一緒にやってほしい「瞑想」
もうひとつ、これも誰にでもできる簡単な方法として「瞑想」を紹介します。
瞑想と聞くと、なんだか宗教的なイメージがあるかもしれませんが、実際にはただ目を閉じて、自分の呼吸に集中するだけです。
これがまた、意外と効果があるんです。
社長業っていうのは、何かと頭を使う場面が多いんですが、瞑想をすると頭がすっきりして、余計なことを考えずにリセットできるんですよね。
最初は5分でもいいので、目を閉じて深呼吸をしてみてください。
瞑想をすると、浮かんできた思考や感情がそのまま流れていく感じがします。
これが「心の整理」になるんですね。少しずつですが、私は瞑想を続けることで、心の負担が軽くなる感覚を味わうようになりました。
瞑想を始めるための3つのポイント
具体的にどうやって瞑想をすればいいのか、簡単なポイントをお伝えしますね。
1. 静かな場所を見つける
最初は、家でもオフィスでも良いので、少し静かな場所を見つけてください。
音楽をかけたり、スマホの通知が来ないようにしておくのがコツです。
2. 姿勢を整える
リラックスした姿勢で座るだけでOKです。椅子に座っても、床にあぐらをかいても大丈夫。背筋を伸ばして、無理のない姿勢を意識しましょう。
3. 呼吸に集中する
深呼吸をゆっくり、ゆっくり繰り返します。
息を吸うとき、空気が鼻から入ってくる感覚を感じて、吐くときはゆっくりその空気が体から出ていくのをイメージします。
この3つだけで、心の中がすーっと落ち着いてくるはずです。
もし思考が浮かんできたら、それを「今こういうことを考えているんだな」と受け入れて、無理に消そうとせず、また呼吸に戻ってください。
結局は自分と向き合う時間が大事
最後に、これらの対処法を通じて感じたことは、結局のところ「自分と向き合う時間を持つ」ことが一番大事だということです。
仕事が忙しくなればなるほど、自分のことを後回しにしがちですが、ちょっと立ち止まって、自分と会話する時間を取ることで、心の中にある重荷が少しずつ軽くなります。
私は文具屋の社長として、日々の仕事に追われながらも、この方法を実践することで、気持ちが楽になった経験があります。
これを読んでいるあなたも、何かに行き詰まったり、心が沈んだ時に、この「自己対話」や「瞑想」を試してみてください。
決して特別なことをしなくても、ちょっとした工夫で心が軽くなることがあります。
そして、少し元気になったら、また新しい一歩を踏み出せるように、一緒に頑張りましょう!
あなたの心の健康を大切に、日々の仕事も充実したものにしていけますように。
Posted by 文具・事務機の早田株式会社 at 20:07│Comments(0)
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