佐賀県伊万里市の文房具・事務機店　早田株式会社です！

お客様がコピー用紙を買いに来られました。
レジで、お金を払われるときの会話です。

お客様：「やっぱい、ココで買わんば！」

私：「なんでやったですか？」

お客様：「安す～かコピー用紙ば、よそから買うたぎ、
つまらんやった。（良くなかった。）
パソコンから打ち出したら、ちったごといちなって
（にじんだようになって）、おかしゅうなった。（おかしくなった。）
ぜんうしてやった。（銭失いだった。）
やっばい、良かとば（上等を）買わんば。（買わなければ。）」

私は、安いコピー用紙と普通のコピー用紙の
違いを簡単に説明しました。
コピー用紙は、一見違いが分かりませんが、
ちょっと違うんです。
※詳しくは、最後の比較表を参照。

少ない枚数で使用するところは、
変化がありませんが、
大量に使うところや、永年使っていると、
紙粉がすごいです。
機械の中に白い粉が堆積します。

機械の中にたまるので、故障の原因にもなるし、
紙詰まりなどもあり、
機械の寿命を短くしてしまいかねません。

そんな感じで、そのお客様と色々と話をしていたら、
お客様:｢今度は、テプラ(テーフライター)ば、
買いにくっけん。ありがとう!」

私:「ハイ! よろしくお願いします!　(@^^)/~~~」

今日の一言:「いいものは、専門店で!」

もう一言:「コミュニケーションって、大事ですね。」


↓写真は、ハイマルティペーパーです。↓
※20年間扱っていて、一回もクレームが無いコピー用紙です。


 

比較表
【安いコピー用紙】　　　　【当社のハイマルティペーパー】
海外製　　　　　　　　　　日本製紙
真っ白（塩素漂白）　　　　白（二酸化炭素漂白）
ギロチンカット　　　　　　ローラーカット
（サイズが不揃）　　　　　（紙粉が出ない・紙詰まり少ない）
インクジェット不適　　　　インクジェットＯＫ
軽印刷　片面　　　　　　　軽印刷　両面ＯＫ
　　　　　　　　　　　　　ＦＳＣ（森林認証制度）認証　環境対応型
　　　　　　　　　　　　　ＧＰＮ（グリーン購入ネットワーク）登録